このところ「ねんねこ座」が面白い!
語るだけでなく、当時に思いを馳せたり、特に上尾ではお話の元になる土地柄を大切に顕彰しています。
上尾の語り部の土居さんは「孝行娘お玉」をお玉の石碑の前で、訪れる人々に何度も語っています。
同じく上尾の工藤さんの語る「竜神と赤飯」では見沼の沼や渡しのふなはしが、興味深く著わされその資料を見せてくださいました。
それに刺激されてか、昔の地図などの手引きを用意して、しばし談義、がこれまた楽しい。
勝手気ままの集まりですが、いつも得る事が多いのです。
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