いよいよ工事が始まりました。漠然としたこちらの想いをこういう形でこのように、と的確に受け止めて進めてくれている建築士さんは25年ほど前にご近所に住んでいて、実はわたしの方はすっかり忘れていたのですが「童話の国」で<若草物語>を大宮市民会館で上演したときのお母さん役を演じてくれた
女性です。そんなこともあってスムースに事が運ぶのはとても助かります。
ドアを開けたら森の中の小屋に入り込んだような・・・出来上がりを想像するとわくわくします。ここで「絵本」の世界がどんなふうに展開するのか、子供たちの記憶にも、思い出にも、やすらぎにもなれる部屋になりますように、それから、おかあさんがたと絵本のお話いっぱいできますように。
なんだか長生きしたくなりました。
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