2008年11月27日木曜日

智恵子抄よりレモンの香り

11/30あと3日、喜怒哀楽亭での大人の朗読、<「智恵子抄」より、レモンの香り>・・・
高村光太郎の詩に、宮崎はる子さん(智恵子の姪)の言葉で綴るという感じ、なかなかの出来上がり。
詩を書いて障子に張り、舞台装置はこの白と黒に、真貴さんから借りる予定の鮮やかな色彩のショール、ああもう、胸がドキドキ。
「編んでるシアター館」でも大人だけの朗読のときにでもリクエスト受け付けたいと思います。
「愛」と「芸術」の昇華だけで終わらなかった光太郎と智恵子の24年間、
そういえばまた横道にそれますが明日11・28私たち結婚40周年なんですよ、前の「とんでん」でお祝いしようか、お父さん。
愛とか、恋とか、そんな雰囲気なかったけれど、縁だったんだわねえ。
とりあえず、11・30は智恵子の狂おしいほどの愛を感じていただける朗読にしたいとおもっているひでこさんなのです。

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