2010年3月20日土曜日

お水をください

このところ、こどもを虐待しついには死に至らしめる事件が相次いでいます
蕨市で亡くなった4歳の男の子、近所の人が「お水をください」と訴えているのを聞いています。
4歳の子が親に「水をください」って、普通言いませんよね、「水ちょうだい」でしょう?
それがください、になる過程が目に浮かびます。
電車に乗っても、なぜこんなにみんな、とげとげしてるの?と思うことが多くなりました。
少し前までは、新宿に出かけることがよくあって、車内で大勢の中の孤独みたいな雰囲気を楽しんでいました。
ところが今は、ちらっと視線があっただけで、睨みつけられられ、あたし、なんか悪いことした?なんておどおどしてしまいます。
ねえ、みなさん!絵本、読みませんか、
本屋さんでも、図書館でも、「編んでるシアター館」にでも、いえいえ、おうちの本棚でも、どこででも、絵本を手にとってみませんか?
今、みんなの心を暖めないと、このままじゃ、いけないような気がするんです。
そのために編んでるおばさんができること、の一歩をさらに進めます。

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