2011年4月11日月曜日

さくら、さくら、ことしのさくらはいつさいたの

え、桜が咲いてるって、どこに・・というくらい、ぼオーッとしてた何日か。ガソリンを大事な時用にとっておく、から出かけない、眠いんだか起きたいんだか、食べたいのか、テレビはなるべく観ない、湯たんぽ入れて毛布をすっぽりかぶってぐずぐず・・してるのもいい加減飽きて、そしたら桜が咲いてるっていう。それで冷やご飯をチンして、梅ごま塩まぶしておにぎりにして、豚肉を濃い目に味付けておかずに詰めて愛犬ロンを引き連れて息子と桜見物に出かけたらまあ、風もあまりなく、暑くも寒くもなく、ちょうどいいあんばいで満開の桜の下でお弁当!小さい子供たちがラブラドールのロンをさわりに来る,恐る恐る、ね。ロンも心得たものでそういう時はおとなしくなでられている。
・・・で、バイバイって手を振って帰る子供たち、それを見送って息子が言う、あのバイバイはロンに言ってるんじゃないんだよ、あの子達は触らせてくれてありがとうって、飼い主に言ってるんだよ、子どもは凄いね、母親にバイバイしなさいって言われただけで誰に挨拶すべきかわかってるんだよ、いい、かあさん。かあさんが編んでるして子供たちが編みぐるみにお礼を言ってるんじゃないんだよ、かあさんに有難う!って、言ってくれてんだからねって。 えっ!、そうだったの。老いてはなんとかって、、、ハイ・・・。

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