まだ余震が続く毎日、アリーナへ行って被災された方々の様子を見て、本当に大変だったんだなと思いました。
アリーナの中では「編んでる」できる状態ではなく、近くの埼玉県の施設ウイズユウさいたまの実習室で行い、窓から見れば間近でも、歩くとかなりあり、お風呂に入りにいらっしゃる方がのぞいて下さったり、一日目も二日目もボランティアのお子さんも含めての楽しい遊び場を提供できました。
同行をお願いした朗読の会「二水会」のメンバー、一声おかけしただけで快くあつまって下さり、一日目の様子で二日目はがらりと内容を変え、子どもたちと一体となってえほんの世界を楽しんでくださいました。
何か自分たちにできないかという心がじん人と伝わってきて、これから長い復興にかける日々に私たちも寄り添って動きたいと思い、地域の社会福祉協議会にもその心をお伝えし、今後地域のコミュニティセンターなどに設置される被災者施設に訪問編んでるしたいと申し入れしました。
「えほんのどうぶつたちは いつもいっしょだよ」が今回の編んでるシアターのテーマです。
思い出して きみのすきなえほんを、
ほら、きみといっしょに、きみのよこにいるよ、
あのくまさんが、ぞうさんが、ぐりとぐらも、はらぺこあおむしも
ネズミさんも、ねこさんも、そしてあのなっとうも・・・
ここから、本当の「編んでるシアター」がはじまるのかもしれません。
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