なんと朝から大雨の「ねんねこ座」です。
その大雨の中、お庭の芍薬などたくさんの花を抱えて最初のお客様、
そして上尾語り部の土居さん(昨日新潟への撮影会からかえってらしたカメラ同好会員でもある土居さん)、親子におばあちゃまが大成から。
にぎやかにはじまりましたよ、
大地震の被災地から避難してきている子から教わったという「もも、りんご、・・・」あそび、
まついのりこさんのお手紙も見ていただいたり、
土居さんの語り「孝行娘、お玉」が上尾宿にちなんだお話だったので、ついつい我が家の前の通りが昔の上尾への街道であったこと、今でも道筋に馬頭観音が祭られていること、その先に出戸橋通りがあり岩槻街道へも向かい、太田道灌がここを通り砂金が・・・など、小林の知ってる限りのうんちくを披露(は、は、は)
作務衣に着替えながら、もんぺの話し、母親のこと、昔の生理用品の作り方など、ねんねこ座ならでは、のおしゃべり。
そしてお楽しみは 喜怒哀楽亭まさこ師匠、弾き語り落語「松山鏡」
いい!!、もう最高!!
こんなに身近に熱演が見、聞きできるなんて!
6月は、6月28日ー昔語りがお二人みえ、「きつねにょうぼう」ほかお楽しみに。
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