毎月第1月曜日にお伺いしているさいたま市の児童ディサービス事業所。
なぜか雨に会います。
こんな日こそ、外あそびできない子どもたちには編んでるシアターで楽しんでもらいたい、と張り切って出かけます。
子どもたちとはすっかり顔馴染みになりました。
子どもたちはとても正直です。編んでるおばさん、というと、「ええっー」、おばあちゃんでしょ・・・という具合で。
ひとりひとりが、それぞれの思いをなげかけてくれます。
タッチをしたい子、抱きしめてほしい子、自分を見てほしい子・・・専門的な知識があるわけではないのですが、それこそ、おばあちゃんが孫をいつくしむようなあったかい気持ちになります。
お別れのご挨拶をして園バスにと向かう列からひとり、くるっと戻ってきた子が私を見上げ小さな声で言ってくれました、「また、きてね・・」。
きょうの手袋あそびの「ずーくぼんじょ、ずーくぼんじょ、」のつくしが、ほら 顔を出してくれたようなあたたかさです。
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