東日本被災地支援のためのミニ編んでる制作販売のお許しを「うらやましいキツネ」さくらせかいさんからいただきました。
3月2日のさいたま市市民活動サポートセンターでのフェスタ(浦和駅パルコ9階)でも編んでる物語といっしょに販売します。
これまでも編んでるシアターとしては利用させていただいておりますが、販売というと却下されてもいたしかたないところなので、ホッとしました。
小さく編むことはこれまた手のかかることではありますが、何しろ可愛いのです。
つい話しかけたくなる、自然にお話がどんどん出てきて、この温かく膨らむ気持ちが、読み聞かせには大切なのではないかと思えます。
ただ残念なことに、まだ絵本としての発売はされていなくて、モノクロの絵から想像して起こした色なので、発売されてギャップを感じることがないか心配です。
今回もこのように快くご協力いただける作家さんに出会えてうれしいです。
まつざわありささんのバクさんも、穂高順也さんのくろねこさんも、こちらは指人形やブローチにと考え試作中です。
さて今年の編んでるテーマ「あたたかさとやさしさを もっと前へ」と決めました。
いろんな制限が加わる中、一日一日が確かに積重ねることができますように、と。
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