あの日の晴着の模様、そして夜、クラス会で着た絣の着物にお醤油をこぼして裏口で水ですすいだことまではっきりと浮かんできます。
あれから50年も経っていたなんて。
そしてこれから先、いくつまで生きられるのでしょうか。
今年は一度立ち止まって、いろいろ整理もしながら次の段階へと進めていく覚悟で迎えました。
その旅立ちにふさわしい「編んでるくん」たちが出来上がりました。
「しちひきのこやぎ」、保育園で使いたいそうですのでしっかりと編んでみました。
傑作はおおかみ、やぎがたくさんお腹に入れるように工夫したところがミソ。
やぎくんもおひげや耳などもついているんですよ。
お兄ちゃんやぎ、お姉ちゃんやぎ、末っ子やぎ、そっとそこに置くだけでやぎたちのおしゃべりする声が聞こえてくるようなあたたかさは、手作りならでは・・・と思います。
リクエストにお応えしながら編んでいくこともします、が、ちょっと時間がかかりますけど。
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