12月16日(第3木曜日)編んでる村「ほっこり亭」開催しました。
12月ですもの、ちょっぴりクリスマスもーどの設営でお庭も、編んでる部屋も飾りました。
*お出迎えの演奏は「星の世界」
*鉄道風景は雪の舞い散る信越本線東光寺-帯織(新潟三条市)のご紹介。
*絵本の読み語りは「小さなあなたへ」アリスン・マギー作、
こんな優しい本があったんですね、参加者から「嫁に買ってあげたい」という声がでました。
*そしておなじみ、ばばばあちゃん「そりあそび」さとうわきこ作、
*編んでる村初登場「紙芝居」!!しっかりした舞台が用意されて「きつねのなきいろ」渋谷勲作
紙芝居、いいですね、定番になりそうです。
*編んでるシアターはロシア民話から「くりすますのおくりもの」
そしてここからは クリスマスミニ音楽会
*キーボード演奏「トロイメライ」「トルコ行進曲」「アヴェ・マリア」
これがキーボードでなくピアノだったら…という思いもいつの間にか繊細な♪の世界に引き込まれてしまいました。
*クラッシック名曲 独唱 中村すみゑ
伴奏 小島淑子
「春へのあこがれ」モーツアルト
「ある晴れた日に」プッチーニ作(蝶々夫人から)
「こだまでしょうか」金子みすゞ作
最後には小島さんも「小さい秋」を歌ってくださり、みんなもクラッシック張りに声を張り上げてみましたよ。
中村さん、74歳で来年4月にコンサートを開くのですって。
小さい編んでる村なので声の出し方も難しいかったと思いますが、このエネルギーに力をいただきました。
*「よかったさがし」…では「ほっこり亭」に出会えて良かったとの声をいただいて編んでるおばさんも良かった!皆さんに会えて!!
ちなみに中村さん、浦和のご自宅で「ほっこり亭」形式の開催準備に入るそうです。
この催しが地域のそこここで行われるようになりますように!!!
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