12月の「この絵本読んで!」12月14日(第2土曜日)にリクエストが届きました。
宮沢賢治の「よだかの星」です。
宮沢賢治はこのところ興味があって日曜朝のNHK番組を録画追っかけしてみているところですが、この作品は読んだことがありません。
手持ちの本の中にはなかったので、パソコンで見つけて読んでみると、浜田廣介の童話を読んでいるような気持ちになりましたが、廣介の作品にはない三角定規で線と線を結ぶような鋭さに、読み終えて余韻よりも光る線が目に残りました。
それはそれとして重大問題が発生しました・・・と言うと大げさですが、全くの個人的な問題!
滑舌が、、、、いけません、わたくし・・・。
「あえいうえおあお」も北原白秋の「あめんぼ あかいな」もそこそこ・・のつもりでしたがそこそこではいけないのですね。猛反省!!
ちょっと不安はありますがお出かけください。10時半からです。
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