友人宅で何人か集まったところで折り紙のおひな様を作りました。
編み物をするから器用なんでしょ、という視線を浴びながらの作品です。
ご覧の通り不器用というか、がさつというか、が一目でわかります。
なので鶴も折れないのですよ。
で、裁断して縫うのも苦手。
それでも編み物は製図も作らず、編んではほどき編んではほどきして仕上げています。ので同じものは作れなくて、微妙に違って微妙に程よく仕上げております、私。
子どもと一緒に作るといいなと思いながら、あれ、わたしじっくり我が子と何か作ったことあるかしら、と考えました、が思いつきません。
40歳をすぎて「俺、夏休みの作品課題の宿題出したことなかった」と話す息子たちに愕然として声もありませんでした。
「お母さんは他の子のお母さんになっちゃうの?」活動に追われる私を見上げながら言う子に「違うよ、おばさんになるんだよ」などとかえしたことがありました。
子どもの問いかけにも真剣に答えていたかしら、と反省しきりです。
と、ちょっとしめっぽいおひなさま作りでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿