図書館通いがうれしいこの頃です。
毎月の「この絵本読んで!」を開催するための図書館通いが、そうではなく読みたい、出会いたい気持ちが高まって、お天気になれば胸がうずうずして出かけます。
その日の返却台から10冊くらいの絵本をザクッと選んで、愛用の三輪車に載せて鼻歌交じりに帰ってきて家でじっくり読みます。
そんな中で見つけました「ひとりぼっちのベロニカ」(ロジャー・デュポンアザン作・絵)神宮輝夫訳。
さっそく購入申し込み、書店では在庫がないようで、アマゾン経由でずっとお高めでしたが探し当てることが出来ました。月末に届く予定。
なぜこんなに惹かれたのか落ち着いて考えて見ると、英雄でも何でもないお鼻とお尻のでっかなかばベロニカが、今の私にそっと寄り添ってくれるような気がするからかな。
本文はちと長いのですが、6月14日(土)の「この絵本読んで!」には間に合いませんが、図書館で借りた本で読みます。
毛糸で編んでみました。編んでるシアターにはしませんが読むときそばにいてほしいからです。
まだまだ編んでるおばさん、してまーす。
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