能登地方の度重なる災害のお見舞いになればと、台ぶきんをちくちく縫い始めて今日ようやく100枚出来上がりました。
昨年、お送りして喜んでいただけたようで、その第2弾目です。
「どうして能登なの?」と家人の問いかけに、そういえばここ2,3年自然災害は各地に起きているけれど、あの朝市で頬かむりしたおばちゃんたちと交わした言葉のぬくもりが、なんかせずにはいられない気持ちにさせるのでしょう。
そしてあの頃のようには歩き回れないけれど、頭の中では当時を巡っているのかもしれません。
東日本大震災の時は「子どもたちはどうしてるの?」という気持ちだけで移住しました。
おばちゃんたちどうしてるのかな、そんな思いでちくちくと針を進めてきました。
今後、大きな地震が予想されています。
起きてからでなく今何をすればいいのか、真剣に考えなければいけないのですよね。
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