お盆さんが行きます。

お盆の朝

お盆期間はなんとなく重だるい日が続いたさいたま市でした。

暑くて悲鳴を上げるよりは良いかと思うのですが、じとじとした暑さもつらいものです。

朝のラジオ体操で気分晴れやかにいきたいところですが、6時半というのに会場に着くまでにグダグダです。

でも今日は素敵なお友達に会えました。

ほら、例のおりこうわんちゃんに会えました。

わんちゃんがおりこうにしてるのに、ばあちゃんがグダグダというわけにはいきません。

体操が終わると公園周りの見沼田んぼを一歩きして、また公園に戻り、目の運動をして、発声練習「アエイウエオアオ」と「あめんぼあかいな・・」と「パタカラ」など思いつくまま口を動かします。

なのにお墓参りで息子の導師でいつもお経をあげるのですが、今回、追いつかなくてあわてました。

息子たちはお墓参りの時だけ読経するのですが、私は毎朝毎晩あげているのにいっぱくもにはくも遅れるのです。

それに８５歳になる姉と毎晩携帯電話でおしゃべりの「安否確認」をしているのですが

「あんた飴舐めながらしゃべってんの」といわれるほど、ろれつがまわっていないことがあったりして、クワバラクワバラなのです。

そういえば頬の内側が厚くなっているような、もったりした感は感じているところですが。

戦後８０年をそのまま生きてきたんだもの、そこここは老いてきているのは確かのようです。