網戸張替えのため明るくなった部屋、で何が変わったわけでもないはずなのに、どうしてこう落ち着かないのでしょう。
昨日「この絵本読んで!」を終えて、少し空虚な感じなのかしらん。
「編んでるシアター館」開催といっても
もう編んでるシアター作品は「はらあぺこあおむし」しか残っていなくて、
完全にばあちゃんの隠居部屋になっているので、
月一回の開催日の前は編みかけや縫いかけ、切り抜き、お菓子棚(?)パソコン、コピー機等に 枕、毛布などいつでも寝られる用品等などをお片付けというより隣の部屋へ大移動させるのです。
で、移動はまあ簡単ですが、終わってこれを戻すのがひと仕事、で今日はこれをしなくてはなりません。
そして昨日、網戸屋さんが来てくれて明るく広く見えるお部屋はすっきりしていてこのままでいられたらなんて素敵なんでしょう。
でも現実はそんなこと言っておられません。
ま、コーヒーでも飲んでからはじめましょうか。
昨日の「この絵本読んで!」はひさびさに5歳のお子さんがおかあさんとひいおばあちゃんとみえました。
先日プレゼントした指人形「みぬまのからす物語」の演じるのを見たいとのことでした。
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| うまくできたとⅤサイン |
この作品は子供のからすをお子さんの手にはめていただけるとおもしろいかと思います。
この「みぬまのからす物語」を11月に開かれる第24回「さいたま市シルバー作品展示会」に出そうと申し込みました。
おばあちゃんの挑戦です。
お子さんは小さな編みぐるみたちに気をひかれて、「あっち、行ってもいい?」
部屋中を駆け回っていました。
そうそう福島に行く前はこの歓声がいつも響いていたんでした「編んでるシアター館」。
そんなに昔のことではないのに、すごーく懐かしい!
さあ、お片付け始まりでーす。