2008年3月11日火曜日

大きなたまご

先週は保育園、公民館などお出かけ編んでるが続きました。たまごとかすてらができたところで、年齢的にもいいかなと「ぐりとぐら」を軸にすることにして「ちいさなたまねぎさん」などを選びました。やはり急に現れた大きなたまごには、びっくりして、少し落ち着くと触りたくて前へ前へと子供たちが出てきます。するとお母さんがその子のズボンやシャツを引っ張って連れ戻します。たくさんの子供が集まっているときここが難しいところです、ここで私がどうぞと触らせても、あるいはだめよと静止しても、流れが変わってしまうのです。触りたくなるほど興味をわかせおいていまさら何を、とお思いでしょうがまだ答は見つかりません。これが編んでるシアター館なら、触れさせながら話を進められる理想の形なのですが。たまごといえば、恐竜のお話にも大きなたまごが出てきてこれにも使えるはず。ところが肝心の恐竜の青い毛糸が足りなくなってあちこち探したけれど、この冬は毛糸の売れ行きが良かったそうで後は浦和のゆざわや頼み。

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