2009年1月18日日曜日

編んでる新発想も視野に

1・17編んでるシアター館には、これまでも来館して下さり、朗読イベントにもご両親といらして下さり、お手紙も下さった、養護学校にお勤めのOさん。
実は私の今後の活動の大切な分野の方なので、願ってもない来館。
「読みがたり」そっちのけで話し込んでしまって、それでも丁寧に応対していただいてすみませーん。
で、「てぶくろ」を編んでるしましたら、これ、使えます、てぶくろを大きな毛布で作って、子どもたちに演じさせて潜り込ませて・・・と感動していらっしゃるのをみて、私の方も、もっと子どもさんを巻き込んだ編んでるの方向もあるよなあー、とヒントを与えていただきました。
「おおきな木」「手ぶくろを買いに」静かな静かな時間を過ごしました。
こういう時間が大切なんですと、またのご来館をお約束。
そして、2時からは今年小学生になるという男の子とお母さん。
チャットで見たんだそうだけど、えっ、チャットって何?って聞く間もなく、男の子の目が、絵本の世界に浸りきって輝きだし、保育園でみんなで演じたという「ともだちほしいなおおかみくん」、「ちいさなたまねぎさん」。
おかあさんも一緒に楽しんでくださっているのがとても嬉しい。時々母子が目を合わせてにこっと笑顔が、とってもいい!!。
それに「クレリア」を選んでくれてありがとう、今日はこういうのを読みたかったの。
優しい気持ちでしばらくはいられそう。

そうそう、さいたま市の活動サポートセンターへの初発信しました、って、まだまだ、事務局長である息子の手の内ですがー。

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