2012年9月3日月曜日

童話の国のお母さん大集合!

編んでるシアター館は正式な団体名を編んでるシアター館「童話の国」といいます。
昭和50年代子育てのころ家計簿をつけようとグループを作ったお母さん方とその子どもたちとで母と子の劇団「童話の国」を立ち上げたのが始まりで、編んでるシアターでの読み聞かせが中心で劇団活動を行わなくなってからも、当時の皆さんとの交流は続き名称にもその想いを残しました。
 そのメンバーの一人が9月1日ソプラノリサイタルを開催しました。
そこで大阪、茨城などの皆さんにも連絡を取り、久々に埼玉に集まりました。
そして素晴らしいソプラノに酔いしれ、それからおしゃべりスタートです。
みんな若い若い!軽やか!
変貌を遂げた町並みをどう案内しようかと前日から悩んでいましたが、ありがたいことにそう思って車で来たわよというメンバーに載せてもらって、大宮、大成縦断、30年ぶりという大阪人を感激させてくれました。
 そういえば「童話の国」のお母さんメンバーにはねんねこ座の語り部さん、ねがいのいえ訪問の大正琴の代表など、いろいろなかかわりは しっかりとつながっているのです。

30年、40年経ち、みんな それぞれの道を歩いてきたんだわね、私この30年何やってきたんだろうってつぶやいてる人がいたけど、それぞれ、それなりに歩いてきたんだわねえ、そしてこれからも。
会おうと思えば近い近いって、またの再会を楽しみに手を振ってみんな帰っていきました。
今、しみじみと余韻を味わっている編んでるおばさんです。

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