全日本語りの祭りin倉敷・・の余韻でなぜかなまりっぱなしの10月23日ねんねこ座。
会場でこんな名のある方とはしらずお話しすることができた横山幸子さんの語りをネットで聞いたり見たり、猿の親孝行を語らせてもらったり、思いがけず大収穫の尾松純子さんが披露してくださった遊び歌を、みんなで立ち上がって練習しました。
あなほりもぐらと名づけて、上尾特別支援学校の宿泊保育で披露したところ、もう面白くて音楽の授業で取り上げたいと、お電話いただくほどの遊び歌です。
岡山まで出かけた甲斐がありました。
今回のねんねこ座はいつもお願いしている、上尾の語り部の会の代表の小野寺さんにきていただいて、手なし娘を、土居さんにはきつねにょうぼうをしみじみと語っていただきました。
それがまたよかったんです。いがったあ~!まんず、まんず・・。
こういう贅沢な時間、素晴らしい出会い、これからもずっと、と願います。
11月からはさいたま市南中野に「ねんねこ座」第2会場を設けて、身近なところでふらっと立ち寄れるような開催をしていきたいといいましたら、参加してくださっていた方の、いえいえ指折り数えて毎月楽しみで楽しみで、と嬉しいお言葉にまた元気倍増でーす。
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