4月21日 私が今住んでいる佐原の村に言い伝えられている義民 太郎衛門の史跡を婦人会で巡りました。
享保という300年位前、ここばかりではなく凶作により農民が苦しんでいるとき、その窮状を江戸に潜み、何度も目安箱に訴え、最後は捕えられ殺されたという太郎衛門をたたえる気持ちは今でも伝えられています。
この4月21日は毎年義民御祭禮が行われる日でもありました。
ここが太郎衛門の屋敷跡 |
屋敷跡から見た福島市内方面(水で苦労した土地柄) |
この地で斬首 |
この方の子孫が自衛隊の髭の隊長佐藤氏だとか |
史跡巡りを終え佐原集会所でお茶飲み |
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