秋らしい空高く雲ゆったりと白く、あれうさぎのような雲の流れ・・・。
そういえばこのところ声を出していなかったような。
で、「ぼくにげちゃうよ」マーガレット・w・ブラウン(ほるぷ出版)を手に取って読んでみる。
あららー、こんなにやわらかい感触の本だったのか、
おかあさんうさぎのやさしさ、こうさぎをおもうあたたかさ。
編んでるシアター作品に仕上げていないのでおかあさんの気持ちで声を出して読んだことがなかったような。
お母さんに語りかけ、子育ての余韻に浸りたいそんな絵本。
編んでるシアター館に今残っているうさぎが出てくる絵本を並べてみる。
編んでる作品の中でもうさぎを取り上げたものは一番多いかもしれない。
あそこで、ここで、ぎゅうぎゅう詰めにしたスーツケースをガラガラ運んだもんです。
んーーー、思い出すだけで しあわせ!
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