昔の編んでるテラノサウルス |
暑かったぁ~!
お部屋での開催で良かった。
きょうはテラノサウルスがお出迎え!
何度も編んだテラノサウルス君ですがこれは手芸綿だけを詰めるのではなく
胴体の部分を焼酎の特大ペットボトルで作ったもの。
軽くて立ち上がりも良くて取っての部分に片手を入れて 持つことが出来ます。
参加者のお母さんもびっくり、抱きかかえてくれました。
お話も胸を打つ内容に感激されて、孫に読んであげたいと何冊かお持ちになりました。
私も胸がざわつくとき、このシリーズのどれでかを手に取ります。
絵からは想像もできない優しさに包まれたいからです。
そして、この絵だからこの世界につれていってくれるのだ、と納得します。
参加者さんの思いでの一冊は、「ねずみさんが赤いなんかを・・・」?
そう!「ねずみさんのあかいチョッキ」ですね。
残念ながら編んだ作品は福島浪江の「にじいろ幼稚園」にあると思いますが
さるやライオンを大きく編みすぎて最後のぞうさんをものすごく大きく編まなくちゃならなくなったこと、懐かしい!
絵本はそれぞれの想いもその中に閉じ込めて続いていくんですね。
なんか最後はしんみりした「この絵本読んで!」でした。
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