編んでるシアター館の編んでる作品がお嫁入します。
編んでるおばさんが80歳になってずっと頭と体が動くうちに、整理しなければ、と考えていたことです。
福島を引き上げる時に、子育て支援センター、保育園など施設にほとんどを寄贈してきたのですが、さいたまに戻ってからやっぱり話題の絵本、すきな絵本を編みためてしまいました。
コロナで活動がそがれてしまったために、やり残した感は否めないのですが、いつまでも元気、やる気満々ではいられないことを認めざるを得ない現況です。
幸い、10年ほど前に何度か講師として参加させていただいた福祉の専門学校に絵本ごと引き取っていただくことになりました。
その時に受講した学生さんのアンケートに「ぜひ現場で編んでるシアターを取り上げたい」との声が少なからずありました。
保育園等に差し上げても、動物たちの編みぐるみ!というおもちゃになっていることが多いのです。
とはいえ「はらぺこあおむし」だけは手元において、要望があれば、オリジナル「編んでるおはなし村」作品、手遊びを加えて「編んでるおばさん」の上演可能です、あきらめのわるいこと!
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