むかし、スマホを使ってみたけれどどうしても使いこなせず、ガラケーとアイホンでなんとかやり過ごしてきましたが、そうはいっていられない事態になりました。
近くのスーパー（マルエツ）のポイント特典がⅤカードでは付かなくなりワオンのみになるといい、その切り替えをしようとしたところ、スマホでなければできないということで、週一回の日曜日の特典目当て買いのおばあさんとしては一大事。
「ポイント５倍目当てにスマホ、買うのお！」と言いながら家人があれこれ選択してくれてきょうスマホが届きました。
で、朝からいろいろ操作してくれてようやく私でも使えるようになりました。
おっかなびっくりですけれど。
で、で、で！
ビックリ！
すごーい！
いろんなお店のアプリとか簡単に入れられて、その店の情報がすぐ分かる！
気になっていた「さいたま市みんなのアプリ」なんていうのが丸分かり。
電車に乗るとかれもがスマホいじりでよーくあきないこと、と眺めていたがなるほどね。
いやはや、ばあちゃん、今晩寝られないかもしれません。
能登地方の度重なる災害のお見舞いになればと、台ぶきんをちくちく縫い始めて今日ようやく１００枚出来上がりました。
昨年、お送りして喜んでいただけたようで、その第2弾目です。
「どうして能登なの？」と家人の問いかけに、そういえばここ2，3年自然災害は各地に起きているけれど、あの朝市で頬かむりしたおばちゃんたちと交わした言葉のぬくもりが、なんかせずにはいられない気持ちにさせるのでしょう。
そしてあの頃のようには歩き回れないけれど、頭の中では当時を巡っているのかもしれません。
東日本大震災の時は「子どもたちはどうしてるの？」という気持ちだけで移住しました。
おばちゃんたちどうしてるのかな、そんな思いでちくちくと針を進めてきました。
今後、大きな地震が予想されています。
起きてからでなく今何をすればいいのか、真剣に考えなければいけないのですよね。
夏 糸で編んだベスト完成しました。
縁取り以外は長編みで、編んでる作品の時もそうですが、ゲージや編み図無しの思いつくままに編みました。
ニッケ高級エジプト綿１００％、４０ｇを4個半使いました。
高級綿とはいえ５個５００円程度、昔ユザワヤで買いあさった残り毛糸ですが、
これが予想外の編みやすさ、なにより着心地が良く、軽くて、涼しくて、長編みなので適当に伸ばして体に合わせることができます。
もう少し糸があったらお腹を隠せるほどにしたかもしれません。
前にこの糸で汗取り首タオルをいくつか作りましたが、綿なので洗濯ジャブジャブできます。
お庭のハイビスカスも何度も花を咲かせてくれますし、
デコちゃん、ご機嫌な夏の日を過ごしております。
３７度、３８度が当たり前の毎日に、水分、睡眠、笑顔？を忘れずに過ごしております。
何しろお金はないけど石はあるー夏明けにはここ２，３年尿管結石で入院を繰り返していますから、いろいろ注意怠りなく過ごしております。
これまで家の中でのテレビ体操をしていましたが、ラジオ体操にして６時３０分までに会場に歩きつくのが一番の運動。
あと散歩をして帰ると一日ほとんど外に出られません。
暑くて暑くて。
家にいても頭は働かず、それでもただボオーっと過ごすのもできなくて、なんと夏糸でベストを編み始めました。
夏を迎えるにあたって通販でベストを買ったのですが、ここんところ痩せ気味と判断して３エルを２エルにして申し込んだところ、着られないことはないのですがボタンが閉まらないのです。交換するのも面倒で、じゃ、編んじゃえということになりました。
余計面倒なんて、どうして思い至らなかったのか。
根気がなくて困りました。が、三日もすると割と軽くかぎ針が動きます。
あさってころには完成させます。
料理もさぼりがちで台所にほってあったサツマイモに芽が出始めてコップに入れといたら
こんなになりました、「サツマ島」の完成です。
これに編んでるくんたちを登場させておはなし作りましょう！
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| さ、デコちゃんネコちゃん出番ですよ！ |
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| お盆の朝 |
暑くて悲鳴を上げるよりは良いかと思うのですが、じとじとした暑さもつらいものです。
朝のラジオ体操で気分晴れやかにいきたいところですが、6時半というのに会場に着くまでにグダグダです。
でも今日は素敵なお友達に会えました。
体操が終わると公園周りの見沼田んぼを一歩きして、また公園に戻り、目の運動をして、発声練習「アエイウエオアオ」と「あめんぼあかいな・・」と「パタカラ」など思いつくまま口を動かします。
なのにお墓参りで息子の導師でいつもお経をあげるのですが、今回、追いつかなくてあわてました。
息子たちはお墓参りの時だけ読経するのですが、私は毎朝毎晩あげているのにいっぱくもにはくも遅れるのです。
それに８５歳になる姉と毎晩携帯電話でおしゃべりの「安否確認」をしているのですが
「あんた飴舐めながらしゃべってんの」といわれるほど、ろれつがまわっていないことがあったりして、クワバラクワバラなのです。
そういえば頬の内側が厚くなっているような、もったりした感は感じているところですが。
戦後８０年をそのまま生きてきたんだもの、そこここは老いてきているのは確かのようです。
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| 「にげだした三人組」 |
カレーになりたくて生まれてきたんじゃないにんじんさん。
カレーになりたくて生まれてきたんじゃないたまねぎさん、が
畑から逃げ出しました。
そして…というお話。
お話も短いし、編みぐあいもいつか来た道を通っているみたいですし、なんたって小さいのですぐ出来てしまいます。
このにげだした三人組はシリーズで「編んでるシアター館」の「おはなし編んでる村」からも見ることができます。
他にも創作編みぐるみのおはなしがたくさんありますので、これからも「からすのおはなし」のように、随時指人形にしていきたいと思います。
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| 「からすのおはなし」 |
