12月16日(木)
国立国際医療研究センター小児病棟クリスマス会に、編んでるシアター訪問です。
病気の子ども支援ネット遊びのボランティアの皆様、特にガラガラドンのお若い方々の応援を得て実現しました。
酸素マスクをつけたお子さん、点滴を受けながらのお子さん、一人で歩いてこられるお子さんは少ないのですね。ボランティアさんがいろいろお手伝いの姿勢でいても、結局は忙しい看護士さんのお世話になる部分が多く、負担がかかるため、病院での開催はむづかしいのですね。
他の病院の保育士さんが、自分の勤める病院での編んでる開催にむけて、凄い努力をして下さっていてその状況をメールで送ってくださるのですが、なかなか、上部のオーケーがとれないでいます。
言葉で説明をしても編んでるシアター?人形劇?読み聞かせ?わかって貰えないんだそうです。
ごめんね、認知度を高めるため、編んでるおばさん、がんばるから。
風邪がはやり始めて楽しみにしてても集まれなかったお子さんもたくさんいて、みーんなのとこはいけないけど、K君のとこだけ、お部屋に伺いました。
可愛い天使のような、だれもがファンになってしまうというK君の笑顔にむかえられて「はらぺこあおむし」・・・ちいさなあおむしが、こーんなに大きくなろうとしたところで「おしっこ!」。
もう可愛い!!
最後のところでは「ちょうちょ・・」といってくれましたよ。
今年の編んでるおばさんは、お話の都合上、サンタスタイル、おひげもつけましたよ。
似合ってますよ、って当たり前です。帽子かぶって、おひげつけて、時にはメガネをかけてだれがやってもサンタさんです!
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