2012年7月4日水曜日

6月最終週まとめてご報告

7月に入りました。
気仙沼で訪問した保育所の所長さんからお礼状が届きました。
すばらしい語りと編みぐるみさんたちに子どもたちのきらきらと輝くひとみが印象に残っております・・・と。
うれしいですね、もう、なにより嬉しいですね。

6月の最終週はかなりハードでした。
ねんねこ座の開催や、絵本の勉強会。
そして6月27日、初めての小児医療センター訪問は、センターの方もどんな形になるのやらと心配されたと思いますが、子どもはもちろん見学された看護師さんにも楽しんでもらえたようです。
病院訪問は編んでるの最終目的であり、作品の殺菌洗浄など専門的なアドバイスなどメーカーさんに教えていただき、早く乾かせるよう手芸綿をあまり詰め込まないように、と順次編みなおしをしています。

29日は桶川の児童デイサービスのこれも初訪問です。
開設して1年ほどでこれまでボランティアなど受け入れするのは初めてで、活発に動き回るのが常で少し心配なんですって、担当者さん。
レストランだった場所を改装したレンガの内装は編んでるおばさんのの憧れ、素敵な施設です。
20名の子どもに、介護士さんや今日勤務でない方も編んでるを見に来てくださって、ちょっとした賑わいでしたが中学、高校生がじっと聞き入ってくれて、それを感じて小学生も心が落ち着いていくようでした。
絵本にそっくりな動物たちが目の前で動き出せばそりゃ触りたくなりますよね。それを我慢して読み終えてからみんなに遊んでもらいます。
児童デイサービスの場合、対象年齢の幅が大きいので持ち込み量も多くなりバイクでは危ないので、どうしても送迎が必要になります。

その点はどうぞよろしく・・・。




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