4月22日から27日まで新宿で「穂高順也展」があるというお知らせをいただいて25日行ってきました。
「さるのせんせいとへびのかんごふさん」「いろいろおふろはいり隊」などの絵本作家で絵もお描きになると認識していた穂高順也先生は、本業は画家さんなんですね。
今回はねこをテーマに展示されていて、その中で見ているだけでお話が浮かんでくるような作品に釘付けになりました。
題して「右へならい」、おにとねことふくろうが同じポーズを決めようとしている色彩のはっきりした編んでも楽しそうな作品で、今、私が進めている東日本震災援助の水耕栽培資金活動の「編んでる物語」に登場させたいと、穂高先生にお話しましたら、快くお許しをいただきましたので、その絵を買いました。
もう、わくわくです、帰りに毛糸を調達しなくては・・・。
へびのかんごふさんもおふろはいり隊も編んではいるのですが、絵が他の方なので利用できないので、これは嬉しい、快挙です。
腰痛をなだめながら新宿まで出かけた甲斐がありました。
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