2014年5月13日火曜日

ねがいのいえは大にぎわい

5月8日は児童介護施設ねがいのいえへ定期訪問です。
ここではスタッフのお子さんもいるので、とてもにぎやか。
その子どもたち、お母さんがここでお仕事をしていることを、しっかり理解していてお利口さんにしているのかと思っていましたが、そんな理屈ではなく、ここの藤本理事長の理念が自然に生かされているのだと感じ入りました。

障がいの有る無しで隔てでしまうのではない環境づくり・・・私も3年ほど前から健常児と幼児のうちから一緒に遊ばせる場所作りを企画して活動してきたのですが、これがなかなか難しく、難しい根っこが、少しづつ形として見えてきました。
今の自分では施設訪問という形をとらざるを得ないのです。

ねがいのいえが単なる人材確保だけのためでなく、子どもたちを一緒の環境における事はとても大切なこと、ここで「編んでるシアター」でみんなの笑顔を見ることができるのはとってもうれしい!
できる限り参加、応援していきたいと思います。


さて今回の編んでるシアターは、「おおきなかぶ」「ともだちほしいなおおかみくん」「つきよのくじら」
遊び歌編んでるの「ふしぎなたね」は、ゴールデンウイーク中にたくさん編んだ野菜で遊びました。
「おおきなかぶ」は30年前にまだ編んでるシアターを考えつかないうちに子どもたちと「童話の国」で演じるために編んだおおきなかぶ、ほんとに久しぶりの登場でーす。

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