東日本大地震被災地応援の水耕栽培設備寄贈をひとまず終えて、今福島で子育てする若いお母さんや子どもたち、また福島に帰ってきて、さまざま不安な中暮らす人たちが集まる「ママカフェ」を
訪問しての編んでるシアターを、とのお話をいただきました。
現地のNPOさんが移動やら、会場設定、PRなどお引き受け下さるそうです。
とはいえ、これまでのようにひょいひょい新幹線でお出かけというのは体力的にも、資金的にも無理があるので、上演したらその「編んでる作品」を寄贈して 、現地の保育士さんやお母さんが、ご自分で編んでるシアターできるようにしたいのです。
何人かの絵本作家さんからはお許しを得ていますが、まだまだ少ないです。
これまでの作品でも、編みぐるみでなく形を変えての編んでるシアター、少人数で楽しめるよう、工夫しています。
埼玉県小児医療センターも移設が決まっており、東京の病院訪問もつまずいていますが、編んでる作品を寄贈して各所のボランティアさんに使っていただくことを視野にいれての作品づくり、始めましたよ、編んでるおばさん!
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