地域の自治会長さんはじめ、みなさんの子どものころのお話も含めて、この行事のいわれなど
うかがうことができました。
雪の中、家、家を回ってみかんやお菓子などを貰った数を競ったりして、さながら今はやりだしているハロウィンのよう・・・であると。
ただハロウインは収穫のあとの喜びのお祭りで、だんごさしはこれからの一年豊作、無事故などを
祈る行事であることなど話してくださいました。
みんなで紙粘土をもちのように丸め、ミヅキの枝にさしていきます。
途中からフリースクールのお兄さんやお姉さんも参加してくれて、
小さな子どもたちがそれは器用に指していく姿が可愛らしくて、楽しい笑い声に包まれました。
そのあと白玉だんごを入れたお汁粉をみんなでいただいて、さて それから
「編んでるシアター」は「おべんとうばこ」「だんごころりん」(昔話)そして「だんご三兄弟」を。
演奏してくださったはっちゃんが、タンバリンやカスタネットを用意してくれて、会場みんなで歌いましたよ。
んふふ・・・例のだんご三兄弟の顔の変化にスタッフの皆さん、さすが気づいてくれてました。
福島今日はそんなに寒くはありませんでした。
来週は激寒だそうで、食料の買出ししなければ。
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