9月23日(金)さいたまでの「ねんねこ座」の開催です。
先ずはこばやしが浪江で、津波、原発事故に遭遇された方のお話しを。
絵本「えんぴつびな」(金の星社) 首藤さん
朝日新聞から「私にとって宝物」 鷲尾さん
領家紙芝居「二度栗山」 奥山さん
絵本「じいさまのなぞとき」 〃
秋田の昔話「なぞときむこ」 工藤さん
さいたま昔話「塩吹き糸車」 土居さん
北本の話「背負われてきたお地蔵さま」〃
さいたまには領家紙芝居というさいたまの昔話を切り絵版画にして、一年に一本というか一冊にして発表されている団体があります。
少し前までは文章まで切り字?にしていましたが今はそうではなくなっているようです。
とにかく力作ばかり、一回に20冊しか刷らないそうです。
どこにも伝える努力にはものすごいエネルギーを感じます。
エネルギーといえば、ねんねこ語りおばさんの面々のエネルギーはたいしたもんです。
この中にいると編んでるおばさんなんぞ、かわいいもんです。
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