福島市「広瀬座」にとうとう入場しました

１０月１６日（日）福島市民家園内の「広瀬座」で

劇団１２０ＥＮ「思わざらまし六つの花」佐原の義民佐藤太郎右衛門芝居・・・があったからです。
江戸時代にでもタイムスリップしたようないい雰囲気です。

そしてお芝居が良かった。
福島の劇団なのだそうで内容は濃いし、佐原の名が何度も、慈徳寺の名も出てきて
脚本も演出も素晴らしい！

団員募集とあり、特に女性・・・と。
ン？ただし、但し書きがあって「１０代から20代」と。

右衛門一族の碑

大家さんの話では佐原では小学校で必ず学芸祭などで子どもたちが発表するんだそうです。

私も春になってバイクで走り出してから太郎右衛門の石碑などに出会い、お墓に行こうとしてバイクが倒れたりして、思い入れが深いのです。
特に屋敷跡から眺める福島の景観は何度も行っていつも歓声を上げています。

ますます佐原に惹かれてしまいます。