2021年11月20日土曜日

実りの秋に実りのほっこり亭開催

11月18日(第3木曜日)編んでる村の「ほっこり亭」開催しました。

今日のためにご近所さんから野菊が届いて香りに包まれながら始まりました。


お庭ではトトロにも菊のお花のプレゼント

本日のプログラムは16日のブログでお知らせした内容で進めました。           はじめにさいたま市在住の鉄道風景画家松本忠さんのカレンダー11月の小湊鉄道上総大久保でふるさとモードを高めると、なんと保育士をされていたおばさん隊のメンバーが「この方のお子さんのクラス」を担当してたんですって。奥様は詩人でご主人の画に詩も書いていらして、この詩のほうもとても味わい深く、いつか取り上げて読んでみたいと思っています。

そしても一つ感嘆したこと、シルヴァスタインの「大きな木」
編んでるおばさんが持っているのは本田錦一郎の訳したもの、今日はその本と村上春樹の訳した本とを2冊2人で交互に読んで下さいました。
これが圧巻!!ちょっとない感動でした。一人で読んでいたら味わうことはない深さ。


ハンカチをご用意ください、とお願いしての昔話、福島、郡山の後藤幸子さんの持ち話「山の命」(ある鉄砲撃ちの話)と、宮本研「花いちもんめ」抜粋。

ウクレレとキーボード演奏、皆さんの熱演に感謝しながらにぎやかに過ごしました。

ではまた12月!! <読んでる!編んでる!奏でる!!>絵本読んでるおばさん隊 でした。

 

0 件のコメント: