忙しいときはいろいろ重なるものです。
11・30の喜怒哀楽亭の発表会、予定していた演目が急にボツになりもう時間もないということで、いつかは形にしたいと思っていた「智恵子抄」を取り上げることになりました。
私が描きたいのは狂える智恵子が紙絵で語りかける愛を、数々のほとばしる絶唱で応えた光太郎の突き抜けるような熱さ。
資料をとにかく集めて、ようやく草案ができたところ。
今回もダンスの真貴子さんに出演をお願いし、可愛い智恵子ではなく狂える智恵子を踊って欲しいといいましたらもう、衣装のイメージまで話がすすみました。
大人の朗読としても遺せるものをと意気込んでいます。
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