2008年12月21日日曜日

ボーイスカート、クリスマス会の日に

12・21片柳公民館でボーイスカウト、クリスマス会。
幼稚園児から中学生、そして親御さん含めて5,60名。
年齢の対象幅も広いし、作品選びは難しく、お天気もよし、いつもなら3作品しか持って行かないのに4作品をバイクの前カゴ後カゴに詰め込んでの出発。
そしてその途中、ワゴンタイプの乗用車のミラーと接触。私ときたらすごく軽ーく考えて「すいませーん」と会釈して、それで済んだつもりでいたのです。
後ろからクラクション、えっ、あたし?と気づいて、近くのコンビニ駐車場に止めると、「ぶつけといて逃げるつもりだったんでしょ」って30代の主婦。そういうことになるよな。
「どうしてくれるの」たしかにミラーの後、こすった跡がある。「警察呼びますよ」ま、保険は入っているからその方がいいかな。
そこですっかり忘れていた、今、お出かけ編んでるシアター、行くとこだー、時間に余裕をみて出たとはいえ、警察呼んでたら絶対間に合わない、恐る恐る事情を話すが「そんなことは関係ない」と。それもそう。
「修理代、請求してください」と名詞を出しただけではだめで、免許証のコピーをとる様に言われコンビニの店員さんにお世話になる。
時間がー、あーっ。
・・・・・・でもナンとか、時間にぎりぎり。窓から顔を出してるこどもたちをみて、涙がでた。
・・・で、いろいろ、反省しているわけです。バイクでこの大荷物を運びながらの「編んでる」は限界なのでは。ボランティア、ボランティアといっても、思わぬお金がかかるんだな。
家人にはしょっちゅう怒られているけど、この歳になるとひと様に久しく怒られていなかったなあ、とか。

「おつきさまってどんなあじ?」を喜んでいっしょに演じてくれたこどもたちの笑顔が、今の気持ちをほんわりつつんでくれる。
えーと、むずかしいことは明日考えることにしまーす。

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