12・3彩の子ネットワークつながりで、北与野の埼玉トヨペットさんの会議室でのもう6年も開催しているという赤ちゃんサロンでの編んでるシアター。
凄いことですね、6年も協力してくれるって。今度の事業仕分けで「こども夢基金」が廃止とか、それも迷いに迷ってではなく、すんなりと方向が決まって、「えっ」と思いました。あとからいろいろ声が上がっているので決定ではないのでしょうが、なぜか車はトヨタとつぶやいています、今。
だってね、通路で出会う社員さんが、私みたいなおばさんにも、爽やかにいらっしゃいの気持ちを込めてあいさつしてくれるんですよ。
さて、「編んでるシアター」雨は予想していたので、作品は前日に取りに来ていただいて大助かり。
クリスマスバージョンを考えに入れた設営をしてみました。端切れのフリースが雪を演出。
はじめて編んでるシアターを見る方ばかりで、お母さん方の新鮮な感動が伝わってきて、(そうそう、その感動でおこさんに読み聞かせ、お願いね!)って、心の中で叫んでました。
「くりすますのおくりもの」は作品一覧でも書きましたが、このシーズンでなくても、取り上げたいいいお話。昨年、手直ししてしっかり編みなおしたので、読み終えた後、赤ちゃんたちが、ひつじや、ろばさんを枕に寝転がって、遊んでました。これだけでも嬉しいのに、もうひとつ、うれしかったこと。
ひとりの男の子がだっこしてって両手を広げるの。
抱き上げたら、とっても幸せな気分になれました。
で、この話を家でしたら、「すみませんね、孫を抱かせてあげられなくて」と息子。
ほんとにいつも思うことだけれど、「編んでるシアター」にきてくださる若いお母さんをみると、こんなお嬢さんがどこにいたのかと、まだどっかにいるはずだと。
また話がづれてしまったみたいでーす。でもいい方いらしたら、ご一報を。
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