思いがけない要請が続いています。
一つは17日、全国の保育士さんの集まる大会が埼玉であり、いくつか分散して開かれる夕食会で、埼玉ではこんな風に「絵本の読み聞かせ」している[編んでるシアター]があると紹介したいとお話をいただいたのです。
私がゆくゆくは全国の障がい児訪問キャラバンを期している事をも視野に入れて、全国の保育士さんの集まるこのときに出演することで、きっと良い縁がつきますよとの配慮を含んでの依頼です。ありがたいことです。
もう一つはこれも17日の昼間ですが、さいたま市大宮区にある福祉専門学校の学生さんに、講義の一環として[編んでるシアター]を上演します。
これは、市内にある障害者授産所に訪問編んでるに長くお伺いしていたご縁で、この学校で講師をされている方の要請です。
学生さんに身近に感じ取ってもらえ、そして役立ててもらえたら嬉しいですね。
[編んでるシアター]そのものはいつものまま、観ていただければいいのですから、気負うことも、興奮することもないのですが、そろそろ、一人で楽しんでいないで、あとに続く[編んでるさん?後継者]も考えなきゃならないかなあ。
いろんなことが実を結んできているときこそ、コンパスの軸しっかりしているか、問いかける一日にしたいと思います。
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