幼稚園に行く前の療育の必要なお子さんが通う施設におうかがいしました。
この4月に開園したそうですが、今まで見沼区にはなかったそうで
ほかの区でもないところのほうが多いようです。
ここで定期的に編んでるシアターをさせていただけないか
ツテをたよってお願いに行ったのです。
「編んだものをくちゃくちゃにしてしまわないか?」と園長さんの心配でしたが
確かに、なめたり、引っ張ったりは想定しての作品作りをこれからやっていかなくてはなりません。
中に手芸綿を入れていたのでは洗濯が大変ですし、これまで仕上がっているものも編みなおしが必要なものも出てきます。
でもこの子たちに出会いたくて、出かけていける子はいいけれど出かけられない子どもにも絵本を、と願って広げ進めてきたこの「編んでるシアター館」の活動、事あるごとにその想いを訴えてきましたがようやくたどり着いたところです。
間に合ってよかった、私がまだ口ばかりでなく、手も足も使えるうちに出会えてよかったと感謝です。
今ならまだ編みなおしも、練り直しも可能ですから。
さーて、涼しくなってきたようですし、動き出しますよお!!
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