2011年9月11日日曜日

ガラガラドンの20周年フォーラムに参加して

病気の子ども支援ネット、遊びのボランティアの主催するフォーラムに9月10日参加しました。
病院に入院する子どもたちの遊び相手を20年、いえきっとそれ以上されてきた方々の団体で
朝日新聞の記事がきっかけで代表の坂上さんと知り合い、私もお仲間にいれていただきましたがここまでくるのに大変な道のりであったことが、パネリストの言葉でもうかがい知れましたが、会場からの声でしきりに埼玉はなかなか受け入れられないとありました。
坂上さんのように狭い隙間にねじ込んで粘り強く、幅広く展開していく熱意がすごーく必要なのですね。
そうか、まずさいたま市から行くか・・・。

交流会で絵本の出版社の方から、「ぜひ、うちの絵本を、編んでください」と素晴らしい本を教えていただきました。
車いすの生活をおくる可愛い女の子のお話です。
人間は編みません、なんて言ってられないですね、

電車に乗って出かけることがすごくエネルギーつかうよなあ、なんて、ごちゃごちゃいってたの、だーれ?

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