5月21日、南中野会場でのねんねこ座、4月の藤に次いで5月は赤い薔薇が出迎えてくれました。
そのわくわく感は内容の素晴らしさにも反映したかのようです。
皆さんそれぞれ、友人が自費出版した絵本や、はいくとえほんのように今まで紹介されたことがないものが登場、新しいメンバーが新しい風を吹き込んでくれています。
そして、今回は圧巻!
上尾語り部の会の代表の小野寺さんの「母の目玉」
ピアノ落語弾き語り「火焔太鼓」を上村師匠が大熱弁!
参加した皆さんの高揚した面持ちもさることながら、師匠お二人が”なにか”!を感じとられ、刺激を受けあわれたこと、これが大きなことに思われるのです。
地域に開く「ねんねこ座」、こうして南中野、大和田、そして東大宮会場に加えて
6月から北区大成でも開催しようとミニコミ誌にお知らせを出します。
聞き手、語り手、演じ手が気軽に立ち寄って楽しんでいただける「ねんねこ座」をあちこちで開催し、地域の皆さんの気楽に立ち寄れる場所を提供できるといいなと思います。
デイサービスの介護保険枠を超えてしまうと、家に閉じこもりがちになってしまうようなときにお出かけくださっても、昔なら縁側でお茶のみも、今はなかなかよそ様へは出かけづらい世の中になりましたから時間つぶしにでもお出かけください。
皆さんボランティアなので費用はかかりません。
お茶、おやつなどゴミにならない、後始末のいらないものなら持込自由です。
0 件のコメント:
コメントを投稿