NPO法人 ビーンズふくしまが開いたコミニテイホーム「みんなの家」!
5年目に入った避難暮らしの福島の皆さんが、つながり、励ましあえる居場所作り
をと、熱い想いが、見事に実った会場でした。
をと、熱い想いが、見事に実った会場でした。
普通の家をお借りして作り上げたのだそうですが、なんといってもその大家さん
ご家族が温かいのです。
ご家族が温かいのです。
大家さんのお母様が住んでいらして昨年亡くなって貸し出すことになり、お母様の
絵や書、立派な箪笥がそのまま飾られており、なんと編み物がお好きだったとか。
絵や書、立派な箪笥がそのまま飾られており、なんと編み物がお好きだったとか。
編んでるシアターをみたらきっと大喜びしたでしょう、とご子息が声をかけてくださ
いました。
いました。
そのご家族が、バイオリン、ハープ、チェロの演奏会をもう900回も各地で行って
いらして今回も演奏してくださいました。福島では有名なファミリー演奏家なのです。
いらして今回も演奏してくださいました。福島では有名なファミリー演奏家なのです。
そして飛び入りで参加された地元の「なすび」さん、
「あんた、はじめてテレビでみたとき、あんなことまでやんのか、と涙が出たよ。
でもがんばったね、応援してるよ」という餅つき応援隊の佐原の仮設のおばさん
に応えて
でもがんばったね、応援してるよ」という餅つき応援隊の佐原の仮設のおばさん
に応えて
「どんなときでも笑顔でいられるように」と、にっとわらったあのポーズで、誰の
カメラにも何回でも入ってくれてました。
カメラにも何回でも入ってくれてました。
かと思うと、青年の相談事には熱心に、真剣に向き合っていて、福島を思う気持ち
が伝わります。
が伝わります。
編んでるシアターは、昨年やはり福島の「ままカフェ」でお会いした子どもたちも
お母さんとたくさん来てくれていてすっかり おともだちです。
お母さんとたくさん来てくれていてすっかり おともだちです。
はらぺこあおむし(偕成社)、ぶーちゃんのもやもや(絵本塾出版)、そして手遊び
はぶたのとうさん、なっとうのうたではじけましたから、お土産のぶたさんは喜んで
もらえたようです。
はぶたのとうさん、なっとうのうたではじけましたから、お土産のぶたさんは喜んで
もらえたようです。
そうそう,NHKふくしまや新聞社から取材が来てましたから、もしかしたらもしか
するかもしれません。
するかもしれません。
この「みんなの家」は月曜日から金曜日まで開いているそうで、編んでるも福島
拠点にさせていただこうと思います。
拠点にさせていただこうと思います。
すっかり 新しいふるさと 見っけ!の気分になった福島の皆さんの笑顔でした。
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