夜は録画しておいたテレビの番組を見ながら編み物をしています。
この頃、なんかやるせない気持ちに落ち込んでいて、何だろうと考えていたら、そう、楽しみにしていたドラマが終わっていくのです。
一時、韓国時代劇ドラマに5年間ぐらいはまって昼間の作業が終わると、夜作業用の毛糸玉をテーブルに並べてから、スイッチオン!でしたが、今は日本のドラマと国内、海外旅行番組中心。
そのドラマ「カルテット」「タラレバ娘」終わったんです。もっと観ていたかった。
そして朝ドラ「べっぴんさん」、内容は深く追求はしないのですが、時々「編んでる」の指針になるような思い入れが登場するのです。
「あっ、この想い、そうだ・・」有難う!って感じで、これだけは朝なるべく観ているのです。
「キアリスのワンダーランド」!
もう、まさに今、「編んでるおばさん」が考えていること!
編んでるシアター館には「編んでる村」「編んでる牧場」「編んでる野菜畑」「編んでる城」などなどがあります。
でもそれは編んでるおばさんがシアター館に入るとパーッと浮かんでくる世界です。
その世界をも一歩形にしたくて、今日「パッチワーク」の講座に行ってきました。
シアターの背景に編んだ木や山を配するのもいいけれど、パッチワークの手法も加えたいのです。
懲りないばあちゃん、三度目、四度目の青春です。
(私、二十歳の頃、新宿厚生年金ホールで「二度目の青春」というお芝居に出ました。
もう50年前になるんですね。厚生年金ホールもなくなりましたし、その頃の芝居仲間の訃報が今年届きました。
今朝、雪が降った福島をバイクで走りながら、生きて元気で動けるなんてほんとにありがたいと思いました。)
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