この連休はホームページの作品一覧を、更新しようと準備をすすめてきました。
そこで見えてきたこと、
こどもたちに絵本のキャラクターを編んで登場させる「編んでるシアター」での読み聞かせと、
中心のキャラクターは編んで登場させるが、内容をしっかり伝えたい読みがたり向きがこの「編んでるシアター館」にはあること。
絵本には何歳以上と書かれているものがあって、なんとなく抵抗があるのだが、そういう仕分け方に通じてしまうかな。
訪問編んでるだと、対象によって持っていく作品を選ぶのだが、時にはこども中心ではなく母親をと、指定されることがある。
小さいお子さんが飽きて騒ぎ出すかもしれませんよ、なんて言ってみるが、それでもいいという。でも不思議にそういうとき、こどもは騒がない。
おかあさんの真剣さが伝わるのだと思う。
おかあさんが感動して、その絵本をわが子に読み聞かせしてくれることが、いちばんうれしい。
なにはともあれ、作品一覧を今回20冊くらい増やせるので、来館編んでるも訪問編んでるもホームページを見てリクエストしていただけるよう、充実させたいです。
事務局長の腕がいいのか、新しいデジカメがいいのか、作品一覧を見ているだけで楽しくなるような素晴しいできあがりになりそうなんです。
近日公開!!お楽しみに!!
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