2009年10月26日月曜日

「いやだいやだ」の絵本に出会いました

台風がまた来ているようで、雨になる前に近くのビデオレンタル屋さんに行ってみたら、本のコーナーのせなけいこさんの「いやだいやだ」の絵本が、とてもいい状態 でなんと105円で、でていました。
この本、我が家の歴史に残るというか、とってもなつかしいものなのです。
いうことを聞かなかったり、嫌がるとこの絵本の出番でした。
そして 息子たちが三十代半ばになっても、何か嫌がったりすると、主人が「いやだいやだってルルちゃんはいうよ」って、必ずいったんです。
「編んでるシアター」で、読み聞かせだけでなく、お話をする機会があると、この話をします。こどもと読んだ本が30年経っても、心の中にしっかり残っていて、クリックしたら瞬時によみがえる・・・。
今となっては、二重三重に思い入れの深いものになっていて、まよわずお買い上げ。
家で息子も「おー、これだこれだー」と懐かしく、見入っていました。
雨の降る日は、「編んでるシアター館」にこもって、絵本の世界にどっぷりでーす。

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