2010年7月18日日曜日

15,16,17声が出なくてごめんなさい

7・16、春岡公民館で見沼区子育て支援隊、
7・17 北区子育て支援センターぽっぽと続きましたが
熱はほとんどないものの、声が出なくて、苦労しました。
17日は同行していた息子に途中代わって読んで貰うほどでした。
15日ののびのびルームでもそうでしたが、「編んでるシアター」って編んだ動物たちが目の前にいるから惹きつけるだけではなく、それ以上に読み手が大切だということに、今さらながら気がつかされました。
良い声ですね、とほめていただくことがありますが、ふつうの会話では時に冷たく感じることもあるようです。余談ですが、それまで私の読むのを聞くことを避けてきた夫がある会場で「編んでるシアター」を観て「こういう声で読むのかあ」と興奮して駆け寄ってきたほどですから、普段はずいぶんとぞんざいな声出してるらしいです。
でも絵本を読むときは胸のとびらがギィっと開いて、聞き手を包み込む想いが声になるのを感じます。
ここのところ、要請があれば広い会場でたくさんの人数でも受けてきましたが、この想いが届く範囲を念頭に入れて対応しなければ、というのが今回の体調不良から得た大きな教訓です。

とにもかくにも、健康第一、夏風邪は辛い!!

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