春3月、と浮足立った気分を自粛宣言延長でもう一度引き締めなくては。。
東日本大震災も、あれから10年 これまでとは違った震災関連の報道を感じます。
編んでるシアター館では「子育て支援センター」や「この絵本読んで!」で出会った福島の子どもたちが10歳になるまで「お誕生日カード」を差し上げています。
編んでるシアター館を福島に移設したのは被災の5年後、出会う子どもたちは震災後に産まれ
もう、10歳になった子たちも、宛先にはもういない子どもたちもあって、毎月10枚はおくっていたものが半分になりました。
絵手紙風であったり、色鉛筆で動物を描いたり、布絵だったり今は編みぐるみが登場するポエム調。
子どもたちも若いお母さんもとても喜んでくださいました。
お誕生日カードは、大変な中(この「大変」の中にはものすごいいろいろな大変が詰まっています)子育てするお母さん方への「エール」の気持ちを込めています。
どこにあっても元気でね!
編んでる庭のお花たちも少しずつ元気を取り戻し始めましたよ。
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