昨今の生々しい津波映像を見て、あの津波の脅威を体感して生きる人々をここまで思いやってはいなかったと10年経って感じます。
2012年3月末、宿泊できると気仙沼大島の国民休暇村から連絡をいただき 気仙沼のボランテイアセンターと連携をとり、キャリイケースに編んでる作品を詰め込んで出かけ、それ以降3県の保育園や託児所、「おだがいさまセンター」など紹介していただきながら回り、6年前に福島に活動を移してからは原発事故後の心のケアを軸にしていました。
その福島も体調を崩し引き上げてさいたまに戻りもう1年半、もたついた身体をだましだまし電動三輪自転車で走るまでになりました。
やり残した感はいっぱいですが、今できることを粛々とやるのみ・・・。
気仙沼大島への連絡船 |
気仙沼小学校学童保育所の皆さんから |
編んでるおばさん一人の訪問でしたから、小さな規模の託児所や、学童保育所などに伺うことができました。
みんな元気かなあ。
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