雨が少し降っていました。
朝の公園はラジオ体操にきたおじ様たちの交流の場のようです。
「中止」のお知らせの紙が貼ってありますが有志の中の有志参加なのでしょう。
公園の半分に遊具がいくつかあります。
懐かしい、とブランコに乗ってみました。
あれ、こんな具合だったっけ、と漕いでみるといろんなことを思い出しました。
そしてなぜか「アイちゃんは太郎の嫁になるう、おいらの心を知りながら・・・」なんて歌っていました。あれは小学校の校庭の隅にあったブランコに乗りながら歌ったんでした。 何十年前のこと、でも歌ったのは小学生の時ではなく、もっと大きくなってからのような気がします。
子育て中は何が何だかわからないくらい忙しくて、子どものブランコを押してあげた記憶がありません。公園は近くにあったのですが。
母が最後に大宮に来た時にブランコに乗るというより腰かけていた写真がありました。
姉を二か月前に亡くし、焦燥しきって疲れ切っていて、同じ くも膜下出血で、その二か月後に亡くなりました。
あらら、なんでこんなに湿っぽくなったのでしょう。
ゆったり、朝散歩は時間を巻き戻すのにちょうどいい。
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